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IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦、アレハンドロ・ロペス(メキシコ)対タカラニ・ヌドゥロブ(南ア)の12回戦は27日(日本時間28日)、米国テキサス州エルパソで行われ、ロペスが3対0の判定勝ちを収めた。
4回にバッティングで両者が顔面をカットするという荒れた試合になった。6回にはロペスがホールドの反則で減点1を科されるなど、必ずしも見栄えのいい試合とはならなかった。
採点は116対111が二者、もうひとりも117対112でジャッジ全員がロペスの勝利を支持していた。この階級のIBF王座は西岡戦を前にノニト・ドネア(比/米)が返上したばかり。この勝利でIBF1位の座を確定させたロペスは王座決定戦出場の権利を手にしたことになる。26戦24勝(7KO)2敗。敗れた元王者ヌドゥロブは41戦33勝(18KO)8敗。
採点は116対111が二者、もうひとりも117対112でジャッジ全員がロペスの勝利を支持していた。この階級のIBF王座は西岡戦を前にノニト・ドネア(比/米)が返上したばかり。この勝利でIBF1位の座を確定させたロペスは王座決定戦出場の権利を手にしたことになる。26戦24勝(7KO)2敗。敗れた元王者ヌドゥロブは41戦33勝(18KO)8敗。