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WBO世界フェザー級王者オルランド・サリド(メキシコ)が右手を負傷、11月10日に予定されていたミゲール・ガルシア(米)との防衛戦は延期される見通しとなった。
サリドは先日、車のドアで右手の指を挟んで負傷、しばらくは右拳を使えない状況となったという。現在も走り込みや左だけを使ったトレーニングは続けているというが、11月の試合に向けて十分なコンディションをつくることは困難と判断されている。
これを受け、プロモーターのトップランク社とサンファー・プロモーションズ、さらに試合を放送するHBOテレビは、アンダーカードで予定されているエリスランディ・ララ(キューバ/米)対バーネス・マーティロスヤン(アルメニア/米)を含め、日程調整に入っている。いまのところ1月上旬開催が有力視されている。
これを受け、プロモーターのトップランク社とサンファー・プロモーションズ、さらに試合を放送するHBOテレビは、アンダーカードで予定されているエリスランディ・ララ(キューバ/米)対バーネス・マーティロスヤン(アルメニア/米)を含め、日程調整に入っている。いまのところ1月上旬開催が有力視されている。