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日本にも馴染み深いWBA世界フェザー級王者クリス・ジョン(インドネシア)の17度目の防衛戦が11月9日、シンガポールで予定されている。
ジョンは5月に木村章司(花形)を退けてX16を達成。その後、9月29日に次期防衛戦を計画していたが、延期が決まっていた。ボクシングの専門サイトboxing sceneによると、ジョンの挑戦者は44戦全勝(27KO)のチョンラタン・ピリャピニョ(タイ)が有力とか。
33歳のジョンは03年9月に暫定王座を獲得後、正王者に昇格して9年間に16度の防衛を重ねてきた。その対戦リストにはファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)のほか佐藤修(協栄)や榎洋之(角海老宝石)ら日本のトップ選手も含まれている。47戦45勝(22KO)2分。チョンラタンとの試合が実現するとなると、無敗対決ということになる。
ジョンは数年間からホームをオーストラリアのパースに移しており、そこでクレイグ・クリスチャン・トレーナーとトレーニングをしている。
33歳のジョンは03年9月に暫定王座を獲得後、正王者に昇格して9年間に16度の防衛を重ねてきた。その対戦リストにはファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)のほか佐藤修(協栄)や榎洋之(角海老宝石)ら日本のトップ選手も含まれている。47戦45勝(22KO)2分。チョンラタンとの試合が実現するとなると、無敗対決ということになる。
ジョンは数年間からホームをオーストラリアのパースに移しており、そこでクレイグ・クリスチャン・トレーナーとトレーニングをしている。