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IBF世界スーパーミドル級王者カール・フロッチ(英)の初防衛戦は既報のとおり11月17日、英国ノッティンガムで行われるが、このほど挑戦者がユーセフ・マック(米)に決定した。
フロッチは負ければ引退という背水の陣で臨んだ5月のルシアン・ビュテ(ルーマニア/カナダ)との試合で5回TKO勝ち、IBF王座を獲得。これが初防衛戦となる。31戦29勝(21KO)2敗。
挑戦者のマックは37戦31勝(17KO)4敗2分の32歳。昨年6月にタボリス・クラウド(米)の持つIBF世界ライトヘビー級王座に挑戦(8回TKO負け)するなど上のクラスで戦っていたが、元の階級に戻してフロッチに挑むことになった。
この試合をクリアすれば来年3月にもビュテとの再戦が実現するだけに、フロッチは地元で派手な勝利を飾りたいところだ。
挑戦者のマックは37戦31勝(17KO)4敗2分の32歳。昨年6月にタボリス・クラウド(米)の持つIBF世界ライトヘビー級王座に挑戦(8回TKO負け)するなど上のクラスで戦っていたが、元の階級に戻してフロッチに挑むことになった。
この試合をクリアすれば来年3月にもビュテとの再戦が実現するだけに、フロッチは地元で派手な勝利を飾りたいところだ。