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WBC世界ヘビー級王者ビタリ・クリチコ(ウクライナ)の8度目の防衛戦は9月8日(日本時間9日)、マヌエル・チャー(独)を相手にロシアの首都モスクワで行われる。政界進出のため、これがラスト・ファイトになる可能性大のクリチコの防衛戦だけに、前座カードも賑やかだ。
※クリチコ対チャーは日本時間9月9日(日)、午前5時からWOWOWが衛星生中継を予定。
※クリチコ対チャーは日本時間9月9日(日)、午前5時からWOWOWが衛星生中継を予定。
いまのところ確定しているアンダーカードはマゴメド・アブドゥサラモフ(露)対ジャミール・マクライン(米)のUSNBC米国ヘビー級王座決定戦や、マキシム・ウラソフ(露)対コーレン・ゲボル(アルメニア/独)のWBCバルチック・スーパーミドル級タイトルマッチなど。いずれも地域タイトルがかかる試合で、ロシアのホープたちが出場を予定している。
イベントにはユーリ・アルバチャコフやニコライ・ワルーエフ、コンスタンチン・チュー、ディミトリー・ピログらロシアの歴代世界王者たちが招かれる予定と伝えられる。
なお、クリチコ対チャーの審判団が発表されており、それによるとJBCの浦谷信彰氏がジャッジを務めることになっている。
イベントにはユーリ・アルバチャコフやニコライ・ワルーエフ、コンスタンチン・チュー、ディミトリー・ピログらロシアの歴代世界王者たちが招かれる予定と伝えられる。
なお、クリチコ対チャーの審判団が発表されており、それによるとJBCの浦谷信彰氏がジャッジを務めることになっている。