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次期スーパースター候補といわれるWBC世界スーパーウェルター級王者サウル・アルバレス(メキシコ)を傘下に置くゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)が、12月にアルバレスの次々戦を計画していることが分かった。
ボクシングの専門サイトboxing sceneが報じているもので、それによるとアルバレスが9月15日のホセシート・ロペス(米)戦をクリアすると、その次の防衛戦を12月8日に予定しているという。相手としては前WBA同級スーパー王者ミゲール・コット(プエルトリコ)、そのコットに勝ったWBC世界ウェルター級&WBA世界スーパーウェルター級スーパー王者フロイド・メイウェザー(米)ら大物の名前が挙がっている。
しかし、メイウェザーとコットは12月1日にニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)で再戦を計画しており、今後の“3強”の成り行きが注目される。
しかし、メイウェザーとコットは12月1日にニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)で再戦を計画しており、今後の“3強”の成り行きが注目される。