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前WBA世界スーパーバンタム級王者リコ・ラモス(米)は23日(日本時間24日)、米国カリフォルニア州スタジオシティでエフレイン・エスキビアス(米)に8回判定勝ちを収めた。今年1月、暫定王者だったギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)に6回KO負けを喫して無冠に戻ったラモスは、これが再起戦だった。
16戦全勝(9KO)と勢いのあるエスキビアスは積極的に元王者に迫ったが、ラモスは足をつかいながら相手をコントロール。楽な展開ではなかったが、なんとか判定をものにした。
採点はひとりが76対76のイーブンと採点していたが、ふたりは78対74の4ポイント差で前王者の勝利を支持した。ラモスは22戦21勝(11KO)1敗。
採点はひとりが76対76のイーブンと採点していたが、ふたりは78対74の4ポイント差で前王者の勝利を支持した。ラモスは22戦21勝(11KO)1敗。