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元ミニマム級&ライトフライ級の2階級制覇王者ロセンド・アルバレス(ニカラグア)が26日(日本時間27日)、自国の首都マナグアで6年ぶりの戦線復帰戦に臨んだが、なんと5回反則負けという結果に終わった。
アルバレスは06年4月、ホルヘ・アルセ(メキシコ)にボディブローで倒されたのを最後に引退。その後は、現役時代から続けていたマネージメントの立場でボクシングと関わってきた。今回の復帰戦は6年ぶりのことだったが、それでも42歳の元王者は22歳の同国人ヘアン・サンプソンをコントロール。採点でも39対37、40対37、39対38でリードを奪っていた。ところが5回終盤、レフェリーに暴言を吐いたため、反則負けを言い渡されてしまった。
2カ月前にはファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)が、試合をストップしたレフェリーに暴言を吐いてサスペンドをくらったばかり。ボクサーのみなさん、「リング上の裁判官」には悪態をつかないように!
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