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WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ、王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)対元王者ラモン・ガルシア(メキシコ)の12回戦は28日(日本時間29日)、米国カリフォルニア州ポモナで行われた。
○ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)
4回2分9秒TKO
●ラモン・ガルシア(メキシコ)
当初は3月に行われるはずだったこの試合だが、直前になって条件面で折り合いがつかず1カ月延期になった経緯がある。場所もメキシコから米国に変更された。
因縁含みのカードだが、ゴンサレスが地力の差を見せつけた。サウスポーのガルシアも折々に抵抗を見せたが、若く勢いのある王者を止めることはできなかった。4回、ゴンサレスは左右のコンビネーションを決めてダウンを奪い、さらに左右を追撃してダウンを追加。レフェリー・ストップに持ち込んだ。
4度目の防衛に成功したゴンサレスは32戦全勝(27KO)。ガルシアは21戦16勝(9KO)4敗1分。
4回2分9秒TKO
●ラモン・ガルシア(メキシコ)
当初は3月に行われるはずだったこの試合だが、直前になって条件面で折り合いがつかず1カ月延期になった経緯がある。場所もメキシコから米国に変更された。
因縁含みのカードだが、ゴンサレスが地力の差を見せつけた。サウスポーのガルシアも折々に抵抗を見せたが、若く勢いのある王者を止めることはできなかった。4回、ゴンサレスは左右のコンビネーションを決めてダウンを奪い、さらに左右を追撃してダウンを追加。レフェリー・ストップに持ち込んだ。
4度目の防衛に成功したゴンサレスは32戦全勝(27KO)。ガルシアは21戦16勝(9KO)4敗1分。