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31日(日本時間4月1日)、メキシコのカンクンでセルヒオ・トンプソン(メキシコ)と10回戦で拳を交える元2階級制覇王者、ホルへ・リナレス(帝拳)が28日、試合地カンクンに到着した。
リナレスは米国ロサンゼルスで師事するフレディ・ローチ・トレーナーの指導を受けていたが、試合3日前に現地入り。「トンプソンが強い選手だということは知っているが、自分のベストを尽くして勝つ」と話している。
この試合に勝つことを前提に、WBC世界ライト級王者アントニオ・デマルコ(メキシコ)との再戦が7月に予定されているだけに、リナレスにとっては絶対に落とせない試合だ。
この試合に勝つことを前提に、WBC世界ライト級王者アントニオ・デマルコ(メキシコ)との再戦が7月に予定されているだけに、リナレスにとっては絶対に落とせない試合だ。