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WBA、IBF、WBO3団体統一世界ヘビー級王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)の次期防衛戦が7月7日(日本時間8日)にトニー・トンプソン(米)を相手に行われることが決定した。
当初、クリチコ対トンプソンの試合は興行権をめぐって27日に入札が予定されていたが、両陣営が大筋で合意に達したため回避された。いまのところ開催地はスイスのベルンが有力とされているが、トンプソン陣営のダン・グーセン・プロモーターは米国開催に意欲的で、まだ正式決定には至っていない模様だ。
この両者は4年前に今回と同じ立場で対戦。クリチコが11回TKO勝ちを収めている。
クリチコがトンプソンを退けた場合、HBOテレビは11月10日にニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)でクリス・アレオーラ(米)との防衛戦を計画している。
この両者は4年前に今回と同じ立場で対戦。クリチコが11回TKO勝ちを収めている。
クリチコがトンプソンを退けた場合、HBOテレビは11月10日にニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)でクリス・アレオーラ(米)との防衛戦を計画している。