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世界ヘビー級3冠王者のアンソニー・ジョシュア(36=英)が、再びサウジアラビアのリングに立つ。日本時間の25日、サウジアラビアのジッダで、ジョシュアが再起2戦目の前日計量を決行。クリスティアン・プレンガ(35=アルバニア)と秤で対峙した。
アンダーカードでは、WBO世界スーパーミドル級タイトルマッチ、王者ハマザ・シーラズ(27=英)が、WBO世界同級7位サイモン・ザッヘンフーバー(28=ドイツ)を相手に初防衛戦。更にIBF世界スーパーウェルター級王者ジョシュ・ケリー(32=英)が、IBF世界同級スーパーウェルター級4位カオイムヒン・アギャルコ(29=アイルランド)との初防衛戦の秤に臨んだ。

ジョシュアは前戦のジェイク・ポール(29=米)戦より3.4kg重い、113.8kgを記録。対するプレンガは、ジョシュアより4.7kg重い118.5kgで秤を降りた。
ジョシュアは、昨年12月にポールを6回KOで下し、約1年ぶりの復帰戦を白星で飾った。今回はその再起ロード第2戦となり、年内に計画されているタイソン・フューリー(37=米)とのビッグマッチ実現へ向けた重要な一戦となる。一方のプレンガは21勝(21KO)1敗と高いKO率を誇るものの、世界トップレベルとの対戦経験は乏しく、ジョシュア有利との見方が大勢を占めている。

スーパーミドル級リミット76.2kgを、王者シーラズは100gアンダーの76.1kgでパス。挑戦者ザッヘンフーバーは700g少ない75.5kgでクリアした。
シーラズは今年5月、エジプトでアレム・ベギッチ(39=ドイツ)を2回TKOで下し、WBO世界スーパーミドル級王座を獲得。今回は、世界王者として迎える初防衛戦となる。一方のザッヘンフーバーは、プロ30戦29勝(7KO)1敗の戦績を誇り、今回が世界初挑戦。今年4月にプロ初黒星を喫したものの、6月には4回TKO勝ちで再起。勢いを取り戻して世界王座奪取に挑む。

スーパーウェルター級リミット69.8kgを、王者ケリーは300g軽い69.5kgをマーク。挑戦者アギャルコもリミット69.8kgでクリアした。
ケリーは今年1月、IBF世界スーパーウェルター級王者バフラム・ムルタザリエフ(33=ロシア)を判定で破り世界初載冠。今回は世界王者として初の防衛戦に臨む。一方、プロ18戦全勝(7KO)のアギャルコにとっては悲願の世界初挑戦。今年4月に予定されていたIBF挑戦者決定戦が中止となったものの、今回ビッグチャンスをつかんだ。




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