海外試合結果
フューリー&ベン Netflix in 英国
2026.4.12
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元世界ヘビー級統一王者タイソン・フューリー(37=英国)が現地時間24日、タイ・パタヤのマックス・ムエタイ・スタジアムで、元世界挑戦者マリウシュ・ワフ(46=ポーランド)と再起第2戦目を行った。

この試合は、年内に実現が期待されるアンソニー・ジョシュア(36=英国)戦を見据えた調整試合として行われた。テレビ中継はなく、約1,500人の観客が見守る中でゴングが鳴った。
フューリーは、序盤から身長206cmの長身を生かしたジャブと巧みな距離感で主導権を握る。ワフも時折右ストレートを返したものの、フューリーは豊富な手数と上下への打ち分けで、着実にダメージを蓄積させる。5回以降はアッパーや連打で圧力を強め、一方的な展開へ持ち込んだ。
46歳のベテラン、ワフは最後まで粘りを見せたが、7回終了時点で陣営が試合続行は危険と判断。8回開始前に棄権し、フューリーのTKO勝利が宣告された。
これでフューリーは再起後2連勝をマーク。試合後にはリング上でジョシュア戦実現への期待を口にした一方、自身の進退についても言及した。
フューリーは試合後、「2026年が私のキャリア最後の年になる。これが最後だ」と改めて現役引退を表明。「もうお金やベルトのためではない。ボクシングを楽しみたいから戦っている。そして、その時間は終わりに近づいている」と語り、ジョシュア戦を含めた残された試合が自身のラストイヤーになるとの考えを明かした。これまでにも複数回引退を宣言してきた"ジプシー・キング"だが、今回は「今回は本気だ」と強調している。
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