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WBA・WBO世界クルーザー級統一王者ヒルベルト・ラミレス(34=メキシコ)が3日(日本時間)、米国・ラスベガスで、WBA・WBC世界ライトヘビー級王者デビッド・ベナビデス(29=米)の挑戦を受ける。メキシコの祝日「シンコ・デ・マヨ」に合わせた大一番で、メキシカン同士の王者対決が実現する。
試合前日の計量では、両者がリミットをクリアし、決戦の舞台に立つ準備を整えた。
さらにアンダーカードでは、WBA世界スーパーミドル級王者ホセ・アルマンド・レセンディス(27=メキシコ)が、元WBO世界スーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギア(29=メキシコ)の挑戦を受ける。こちらもメキシコ対決となり、注目を集める。

2冠王者ラミレスはクルーザー級リミット90.7kg、挑戦者ベナビデスは1.4kg少ない89.3kgで、それぞれクリアした。
ラミレスは、2022年11月にドミトリー・ビボル(35=ロシア)の保持するWBA世界スーパーミドル級タイトル戦で判定負けを喫したのが初黒星。その後は2024年3月にはWBAクルーザー級王者アルセン・グラミリアン(38=アルメニア)に勝利し、2階級制覇達成。更に2024年11月にWBOクルーザー級王者クリス・ビラム・スミス(35=英)を判定で下し、統一王者に輝いた。
一方のベナビデスは、昨年11月にアンソニー・ヤード(34=英)を7回TKOで破り、WBC王座を防衛。その後、カネロ・アルバレス(35=メキシコ)とのビッグマッチを目指すも実現せず、メキシカン・モンスターはWBA正規、WBCライトヘビー級王座を保持したまま、同胞の元スパーリングパートナーを相手に3階級目に挑む。

WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチの計量は、リミット76.2kgを王者レセンディスは500gアンダーの75.7kgをマーク、挑戦者ムンギアは300g少ない75.9kgで秤を降りた。
レセンディスは、昨年6月にケイレブ・プラント(33=米)を下馬票を覆す判定勝利で世界初載冠。初防衛戦で元WBO世界スーパー・ウェルター級王者のムンギアを迎えることになった。
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