[海外試合結果]2026.3.2
台湾で激突! 宮川晟と服部凌河がそれぞれの試練

3月1日、台湾・台中市にある廷原フィジカルトレーニングで開催された「フィスト・オブ・アウェークン」で、日本から参戦した服部凌河(27=横浜光)は、WBCアジア王座保持実績を持つ無敗のジェン・シオウ(台湾)と、OPBF東洋太平洋ボクシング連盟ミニマム級シルバー王座決定戦に臨んだ。
また、宮川晟(20=横浜光)が、同じく無敗のヨウ・チゲン(台湾)とミニマム級6回戦で対戦した。
宮川は序盤こそ相手のペースに持ち込まれたが、ボディから顔面へとつなぐ連打で先手を取り続けると、徐々に主導権を握る。右フックのクリーンヒットを重ねて、ヨウから明確にダメージも奪った。ホームの声援を背に受けたヨウも最後まで抵抗したが、判定で手が上がったのは宮川。
アウェイ戦に勝利した宮川は「いつもどおりに戦えた。今後もどんな相手、どんな状況でも自分のスタイルをやり抜けるよう精進していきたい」と充実感をにじませていた。
メインイベントに登場した服部も、相手のペースから始まる展開。ジェンが軽快な出入りで有効打を奪うのに対し、服部は徹底して距離を詰め、後半にスタミナを削る展開を目指した。しかし、ジェンが変幻自在に放つアッパーを封じ切れず、決定的に流れを引き寄せられないままラストゴング。判定は、僅差でジェンに軍配が上がった。
服部は「見栄えの悪い戦い方をしていると感じながら、試合をしている自覚はあった。手応えのあるパンチもあっただけに、もっとやりようがあったと感じた。もう一息、攻められれば」と悔しさをにじませた。
勝ったジェンは、服部について「パンチを当てても屈しないタフネスの持ち主だった。事前に動画で研究し、ジャブとフットワークを止めないことが作戦だった」とコメント。獲得した王座を足がかりに、さらなる飛躍を目指したいと話した。
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