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元3階級制覇王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)が3月3日(日本時間4日)、地元メキシコのロスモチスでアンキー・アンコタ(インドネシア)を相手に再起戦に臨むことになった。
※モンティエル対アンコタを試合日程・勝ち予想に追加しました。
※モンティエル対アンコタを試合日程・勝ち予想に追加しました。
モンティエルは一昨年4月、長谷川穂積(真正)に4回TKO勝ちを収めてWBO&WBCバンタム級統一王者になったが、10カ月後の昨年2月、ノニト・ドネア(比/米)に2回TKO負けで王座陥落。再起2KO勝ち後の昨年11月、ビクトル・テラサス(メキシコ)に12回判定負けを喫しており、これがさらなる再起戦となる。戦績は52戦46勝(36KO)4敗2分。試合の2日前に33歳になる。
相手のアンコタは世界戦で2度、モンティエルのステーブルメートでもあるホルヘ・アルセ(メキシコ)に敗退している30歳の右ボクサーファイター。こちらも昨年11月のアルセU戦以来の再起戦となる。戦績は31戦25勝(14KO)6敗。
ドネアの参入で風雲急を告げるスーパーバンタム級トップ戦線。モンティエルは存在感を示すことができるのか。
相手のアンコタは世界戦で2度、モンティエルのステーブルメートでもあるホルヘ・アルセ(メキシコ)に敗退している30歳の右ボクサーファイター。こちらも昨年11月のアルセU戦以来の再起戦となる。戦績は31戦25勝(14KO)6敗。
ドネアの参入で風雲急を告げるスーパーバンタム級トップ戦線。モンティエルは存在感を示すことができるのか。