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[試合結果]2025.7.20

46歳パッキャオの挑戦。

46歳パッキャオの挑戦。

 WBC(世界ボクシング評議会)世界ウェルター級チャンピオンのマリオ・バリオス(30=米国)が日本時間の20日、米国ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで、4年ぶりに現役復帰したレジェンド、マニー・パッキャオ(46=比)の挑戦を受けた。

パッキャオが0-1のドロー判定!
 レジェンドのパッキャオは、序盤からサウスポースタイルで軽快なジャブと左ストレートで手数を出し、対する王者バリオスは、ガードを構えてジックリと動く慎重な展開。中盤でも、パッキャオは手数が減らず、バリオスもタイミングの良いジャブと右ストレートで試合を組み立て、お互い譲らぬ接戦が続く。11回には激しい打撃戦も見せた。最終12回もパッキャオは最後まで動き続けて、終了のゴング。

 判定は、1者が115-113でバリオスを支持。2者が114-114で、まさかのドローという結末になった。

パッキャオは現役続行を明言
 パッキャオは、「勝ったと思った、接戦だったけど。バリオスは素晴らしい選手だった。倒したかったが、ディフェンスも良くてカウンターももらってしまった」と振り返った。「他のボクサーに、いい影響が与えられたらいい」。「今回の方が、4年前よりも経験値は高かった。また戦うよ。今回は2ヶ月しかトレーニングできなかった。次はちゃんと準備をするよ」と現役続行を明言した。

 一方、チャンピオンのバリオスは、「生涯最高のイベントだった。マニーはすごかった。タイミングも狂ってなかった」と語り、「セコンドからは、ペースを上げろと言われていたんだけどね。再戦したい」とコメントした。

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