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WBA(世界ボクシング協会)・WBO(世界ボクシング機構)アトム級統一王者の松田恵里(30=TEAM10COUNT)が日本時間24日、ドイツ・ハイデルベルグでWBC(世界ボクシング評議会)同級王者のティナ・ルプレヒト(32=独)との王座統一戦に臨んだ。
松田は、完全アウェーで快挙を成し遂げることができたのかーー。
松田は、完全アウェーで快挙を成し遂げることができたのかーー。

ルプレヒト(ドイツ)が3団体王者
初回に右フックを浴びてダウンしたサウスポー松田だが、その後は左ストレートを軸に追い上げたが、判定負けを喫した。初の海外戦に臨んだ松田だったが、悔しい結果となった。

「強い選手と戦うことができて良かった」
試合後、松田は「本気で勝つ気でここまできたので、非常に悔しいです。出し切った結果なので、ティナ選手が強かったです。強い選手と戦うことができて良かった。日本からのたくさんの応援、本当に力になりました。ありがとうございました」と、コメントを寄せた。