海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
IBF(国際ボクシング連盟)が15日、最新の世界ランキングを発表。2つの階級で、新チャンピオンが誕生している。フェザー級の新チャンピオンは、アンジェロ・レオ(30=米国)。WBOのスーパーバンタム級王座に次いで、世界2階級制覇を果たした。
ペドロ・タドゥラン(比)
ミニマム級は、重岡銀次朗(24=ワタナベ)が、 ペドロ・タドゥラン(27=比)に王座を明け渡した。WBCの王者は重岡優大(27=ワタナベ)から王座奪取に成功したメルビン・ジェルサエム(30=比)。この階級は、フィリピン勢が台頭してきた。日本勢の巻き返しに期待したい。
ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)
ローマン・ゴンサレス(37=ニカラグア)が、スーパーフライ級6位にカムバックした。