試合後談話
日本ユース・ライトフライ級...
2025.10.4
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テンポよく互いにパンチを出して、牽制しあったユース戦は、サウスポーの大木が、左ストレートとステップでペースを掴むと、中盤からはボディを叩いて、岡のスタミナを削った。最終8回まで戦い終えた両者に、会場からは大きな拍手が送られた。

日本ユースのベルトを手にした大木は「1ラウンド目から手数を多めにして、先手先手を意識して、絶対にチャンピオンになる気持ちで攻めた」と試合を振り返った。

対戦した岡については「距離感がうまくて、中間距離だとパンチをもらってしまった。かなりスキルのある選手だなと感じた。お互いアマチュア出身なので、お見合いの時間を減らして、自分から行くと対応できないかなと考えた」と印象を口にした。今後は「まだ日本10位ですが、日本チャンピオンになれる立ち位置にいるので、日本チャンピオン目指していきたいと思います」と、日本ユースタイトルで得た日本ランキング10位確約のチャンスを活かして、国内トップ戦線に食い込んでいく。

一方、流れを引き寄せられなかった岡朱里は、「相手のパンチが的確で、パンチを多くもらってしまった。もっとアウトボクサーのイメージだったが、ガツガツ手数が多くパンチをもらってしまった」と、予想以上の被弾と、前に出てきた大木の好戦的な試合の組み立てを称えた。
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