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IBF世界ライト級スーパーライト級王者サブリエル・マティアス(32=プエルトリコ)が、15日(日本時間16日)、母国プエルトリコのマナティで、IBF同級5位のリアム・パロ(28=オーストラリア)を挑戦者に迎えて、2度目の防衛戦を行う。現地時間の14日、前日計量の秤で両者が対峙した。
※IBF世界ライト級スーパーライト級タイトルマッチ、マティアスvsパロ戦は、DAZNが16日午前8時よりライブ配信する。
マティアスvsパロ
王者マティアスと挑戦者パロは、両者ともにスーパーライト級リミットの63.5kgでパスした。
昨年2月、ジェレミアス・ニコラス・ポンセ(27=アルゼンチン)を5回終了後、TKO勝利で世界王座を獲得したマティアスは、11月にもショファホン・エルガシェフ(32=ウズベキスタン)を6回TKOで下して、初防衛に達成。現在、5戦連続で相手の棄権を呼び込むストップ勝利を挙げている。
対するパロは昨年12月、モンタナ・ラブ(29=米)を6回TKOで下して、今回の世界初挑戦の切符を獲得した。
昨年2月、ジェレミアス・ニコラス・ポンセ(27=アルゼンチン)を5回終了後、TKO勝利で世界王座を獲得したマティアスは、11月にもショファホン・エルガシェフ(32=ウズベキスタン)を6回TKOで下して、初防衛に達成。現在、5戦連続で相手の棄権を呼び込むストップ勝利を挙げている。
対するパロは昨年12月、モンタナ・ラブ(29=米)を6回TKOで下して、今回の世界初挑戦の切符を獲得した。