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WBCアジア・シルバーフェザー級王座決定戦、杉田ダイスケ(35=ワタナベ)対スラット・イアムオン(タイ)が28日、タイ・シンマナサックスタジアムで行われた。
試合は、杉田が3ラウンドに右ボディでダウンを奪い、KO勝ち。WBCアジア・シルバーフェザー級王座を獲得した。
試合は、杉田が3ラウンドに右ボディでダウンを奪い、KO勝ち。WBCアジア・シルバーフェザー級王座を獲得した。

太田憲人トレーナーと勝利を掴んだ
試合後、杉田は「4月のWBOグローバル戦で負けて学んだことを活かすことができました。会場は非常に暑くて、スタミナが少し心配でしたし、アウェイですから観客の声援も嫌でした。セコンドの言うことだけを聞き、ネガティブなことは一切考えないようにして、勝つことだけに全集中しました。初のレイジェスグローブ8オンスだったのでよくジャブを突き、丁寧なボクシングを心がけた結果、うまくボディが入りKO勝ちすることができました。これからも上を目指して頑張っていきます。応援ありがとうございました」とコメントを寄せて、勝利を喜んだ。

WBCアジア・シルバーフェザー級王座