海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
IBF(国際ボクシング連盟)が11日、最新の世界ランキングを発表。フライ級11位に京口紘人(29=ワタナベ)がランクインした。
西田凌佑vsC.メディーナ
注目のバンタム級は、この日、エディオンアリーナ大阪で、同級5位の西田凌佑(27=六島)と同6位のクリスチャン・メディーナ(23=メキシコ)が挑戦者決定戦で対決。丁寧にジャブを突いて、中に入って来たメディーナの顔面を左ストレートで弾いた西田が、判定勝利でバンタム級世界挑戦権を獲得した。
日本時間の13日には、2位のエマヌエル・ロドリゲス(31=プエルトリコ)と3位のメルビン・ロペス(25=比)による王座決定戦が行われる。
テレンス・クロフォード(35=米国)
ウェルター級は、エロール・スペンスJr(33=米国)との4団体統一戦を制したテレンス・クロフォード(35=米国)が新チャンピオンの座に就いた。