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[世界戦前日計量]2023.7.29

スペンスとクロフォードが明日4団体統一戦

 ウェルター級世界4団体王座統一戦の前日計量が現地時間の28日、米国ラスベガスで行われ、WBA・WBC ・IBF3団体王者のエロール・スペンスJr.(33=米国)は147lb(66.6kg)、WBO王者のテレンス・クロフォード(35=米国)は146.8lb(66.5kg)でクリアした。

 歴史の一頁に刻まれる頂上決戦は、日本時間の7月30日(日)午前11時からWOWOWでライブ中継される。

 歴史的大一番に先立って、昨日行われた最後の会見で「今、ボクシング界で最も大きな試合だ。伝説的な試合なんだ」と呼びかけたスペンスは「テレンスは素晴らしい選手だが、心と体を打ち砕く」と意気込みを語った。

エロール・スペンスJr(33=米国)147lb

 スーパーライト級に次いで4団体統一を目指すクロフォードは「これはレガシーを懸けた試合だ」と述べ、「2つの階級で4団体統一を成し遂げたものはまだいないが、なぜ、今が『テレンス・クロフォードの時代』なのかを見せつける」と力が入った。

テレンス・クロフォード(35=米国)146.8lb

 主要4団体時代と呼ばれる今のボクシング界だが、かつては、世界チャンピオンは各階級に1人しかいなかった。1本のベルトが最強の証だった時代と同様に、4本のベルトを束ねることで、名実ともに一番最強が決まる。二人は「It’s an old school fight.」と口を揃えた。


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