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元WBC世界ライトフライ級王者で、WBC世界スーパーフライ級2位のペドロ・ゲバラ(34=メキシコ)が日本時間29日、メキシコ・シナロア州で、元世界ランカーのミゲール・アンヘル・エレラ(27=メキシコ)とスーパーフライ級10回戦で対戦した。
エストラーダとの対戦
序盤からゲバラが相手の打ち終わりに右フックを好打し、ペースを掌握。6回以降は、距離を取りながらワンツーを軸にポイントを加点した。最終10回もゲバラはジャブでプレスをかけて、勝利を決定づけた。
試合後、ゲバラは「1日も早くチャンピオンのエストラーダと対戦したい。もう一度世界チャンピオンになるチャンスがほしい」と、WBC世界スーパーフライ級王者のファン・フランシスコ・エストラーダ(33=メキシコ)との対戦を熱望した。
6月24日(土)にWBA(世界ボクシング協会)同級王座を獲得した井岡一翔(34=志成)がエストラーダとの王座統一戦を希望、さらにWBO(世界ボクシング機構)同級王者の中谷潤人(25=M.T)もエストラーダとの統一戦を目標に掲げるなど、スーパーフライ級が盛り上がりを見せている。
試合後、ゲバラは「1日も早くチャンピオンのエストラーダと対戦したい。もう一度世界チャンピオンになるチャンスがほしい」と、WBC世界スーパーフライ級王者のファン・フランシスコ・エストラーダ(33=メキシコ)との対戦を熱望した。
6月24日(土)にWBA(世界ボクシング協会)同級王座を獲得した井岡一翔(34=志成)がエストラーダとの王座統一戦を希望、さらにWBO(世界ボクシング機構)同級王者の中谷潤人(25=M.T)もエストラーダとの統一戦を目標に掲げるなど、スーパーフライ級が盛り上がりを見せている。