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前WBO世界フェザー級王者ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)が次戦について「2月、プエルトリコでオルランド・サリド(メキシコ)と再戦」と話している。
ロペスは今年4月、サリドに大番狂わせの8回TKO負けを喫して王座陥落。10月に再起を果たしたばかりだが、王座奪回に向け早くも始動している。そのロペスにはノニト・ドネア(比/米)やユリオルキス・ガンボア(キューバ/米)らから近い将来の対戦オファーが届いている。「まずは2月にサリドに借りを返したい。そのうえでドネアやガンボアが戦いたいというなら対戦はOKだ。でも、私は2月のあとは6月にもう1試合だけフェザー級で戦うが、年内にはスーパーフェザー級に上げるつもりだ。となるとドネアとの対戦は難しいだろうね」と話している。
まずは2月のサリド対ロぺスUに注目だ。
まずは2月のサリド対ロぺスUに注目だ。