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スーパーライト級の元WBC・WBO2団体統一王者のホセ・カルロス・ラミレス(30=米国)とリチャード・コミー(36=ガーナ)が26日、米国カリフォルニア州フレズノで対戦した。
試合は、体を前に入れて左フックを軸に上下にパンチを散らしたラミレスが、コミーの右を被弾しながらもリズムを作ると、終盤の打ち合いからダウンを奪うと、最後は左ボディを打ち込まれたコミーが、下がりながら時間差で効いてダウン。レフェリーが10カウントを数え上げたが、片膝を立てて座ったまま立ち上がれず。試合が決まった。