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2021年6月に米国ラスベガスでプロデビューした村田昴(26=帝拳)が日本時間の26日、プロ4戦目を米国カルフォルニア州フレズノで迎えた。試合は衝撃の107秒TKO決着。サウスポーの村田がジャブを突いた後に出した左ストレートが、ホセ・ネグレット(24=米国)の顔面を捉えると、たまらずダウン。ふらつきながら立ち上がったネグレットだが、レフェリーは大き両手を振って、試合をストップ。1ラウンド1分47秒TKOで試合が終わった。
左: オーギィー・サンチェス専属トレーナー
一度帰国する村田だが、5月初めには米国ラスベガスに戻り、次戦はアメリカで6月か7月に、6回戦か8回戦を予定している。