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元WBC(世界ボクシング評議会)スーパーフライ級王者で、同級8位のカルロス・クアドラス(34=メキシコ)が10日(日本時間11日)、メキシコ・ハリスコ州ラ・ウエルタで行われた興行に出場。ランベルト・マシアス(28=メキシコ)と対戦した。
初回からクアドラスがワンツー、ジャブを決めてペースを掌握。2回に左カウンターを浴びたが、3回以降は左ボディを軸に体力を削り、ポイントを加点。積極的な攻撃を続けて、最後まで主導権を渡さなかった。
昨年2月にジェシー・ロドリゲス(23=米)に敗れて以来の再起戦を飾ったクアドラスは、46戦40勝(27KO)5敗1分とした。
初回からクアドラスがワンツー、ジャブを決めてペースを掌握。2回に左カウンターを浴びたが、3回以降は左ボディを軸に体力を削り、ポイントを加点。積極的な攻撃を続けて、最後まで主導権を渡さなかった。
昨年2月にジェシー・ロドリゲス(23=米)に敗れて以来の再起戦を飾ったクアドラスは、46戦40勝(27KO)5敗1分とした。