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IBF(国際ボクシング連盟)フェザー級王者ジョシュ・ウォーリントン(31=英)が10日(日本時間11日)、英国・リーズのファースト・ダイレクト・アリーナで指名戦を迎える。この試合の前日計量で、挑戦者1位ルイス・アルベルト・ロペス(29=メキシコ)と秤の前で対峙した。
ウォーリントンvsロペス
フェザー級リミット57.1kgを王者ウォーリントンは、300gアンダーの56.8kgでパス。指名挑戦者ロペスは、800g少ない56.3kgで秤を降りた。
今年3月に同会場で行われたキコ・マルチネス(36=スペイン)のIBFフェザー級王座に挑戦したウォーリントンは、7回TKO勝利で、自身が返上した王座の返り咲きを果たした。対するロペスは、昨年12月に英国でアイザック・ロウ(28=英)との挑戦者決定戦に7回TKO勝利し、この世界初挑戦に挑む。