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[ニュース]2011.9.25
結果★アルセ対ノンガイ
WBO世界スーパーバンタム級王者ホルヘ・アルセ(メキシコ)対元IBF世界スーパーフライ級王者シンピウェ・ノンガイ(南ア)のタイトルマッチ12回戦は24日(日本時間25日)、メキシコのメヒカリで行われた。
○ホルヘ・アルセ(メキシコ)
4回2分1秒TKO
●シンピウェ・ノンガイ(南ア)
この両者は09年9月にIBFのスーパーフライ級王座決定戦で拳を交えているが、そのときはノンガイが明白な判定勝ちを収めている。ともに2階級上げてのリマッチとなったが、今度はアルセが一方的な勝利を収め雪辱を果たした。
初回、アルセは右から左をヒットしてダウンを先制。ダメージのあるノンガイはクリンチでフィニッシュを逃れた。その後もアルセの攻勢は続き、上下の連打にさらされたノンガイは守勢に立たされる場面が目立った。
迎えた4回、アルセはバッティングで頭部を負傷。それで危機感を抱いたか一気にラッシュ。ノンガイを一方的に攻め立て、レフェリー・ストップに持ち込んだ。
アルセはこの5月にウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)に12回逆転TKO勝ちで手に入れた4階級目のタイトルの初防衛に成功。戦績は66戦58勝(45KO)6敗2分。ノンガイは19戦16勝(6KO)2敗1分。
4回2分1秒TKO
●シンピウェ・ノンガイ(南ア)
この両者は09年9月にIBFのスーパーフライ級王座決定戦で拳を交えているが、そのときはノンガイが明白な判定勝ちを収めている。ともに2階級上げてのリマッチとなったが、今度はアルセが一方的な勝利を収め雪辱を果たした。
初回、アルセは右から左をヒットしてダウンを先制。ダメージのあるノンガイはクリンチでフィニッシュを逃れた。その後もアルセの攻勢は続き、上下の連打にさらされたノンガイは守勢に立たされる場面が目立った。
迎えた4回、アルセはバッティングで頭部を負傷。それで危機感を抱いたか一気にラッシュ。ノンガイを一方的に攻め立て、レフェリー・ストップに持ち込んだ。
アルセはこの5月にウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)に12回逆転TKO勝ちで手に入れた4階級目のタイトルの初防衛に成功。戦績は66戦58勝(45KO)6敗2分。ノンガイは19戦16勝(6KO)2敗1分。