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WBC(世界ボクシング評議会)が13日、最新の世界ランキングを発表した。現役続行か引退かが話題になっている、ヘビー級のチャンピオン、タイソン・フューリー(34=英国)は、今月も王座に就いている。
重岡優大・銀次朗(ワタナベ)に注目!
ミニマム級で少し動きがあったので、チェックしておこう。7月20日にWBAタイトルに挑んだ前チャンピオンのワンヘン・カイヤンハーダオジム(36=タイ)が5位に入った。
ミニマム級14位:田中教仁(三迫)
この階級の日本人の最高位は、1位の重岡銀次朗(22=ワタナベ)で、兄の優大(25=ワタナべ)が4位につけている。小浦翼(27=E&Jカシアス)は、2つ下げて12位をキープ。14位に田中教仁(37=三迫)が入った。