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WBA(世界ボクシング協会)は、ライトヘビー級チャンピオンのドミトリー・ビボル(31=露)の次戦に関して、当初の予定通り、ランキング1位のヒルベルト・ラミレス(31=メキシコ)と指名試合を行うよう伝えた。この対戦に関して、10日までに合意がない場合には、入札になることも通達した。チャンピオン陣営は、ランキング2位のジョシュア・ブアッチィ(29=英国)との対戦の承諾を求めて、WBAに掛け合っていたが、却下された。ビボルが、最後に指名試合を行ったのは2018年3月。WBAは、指名試合を早期に行うよう勧告していた。