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WBA(世界ボクシング協会)ライトフライ級1位のダニエル・マテヨン(34=キューバ)が16日(日本時間17日)、パナマシティでイバン・ガルシア(25=メキシコ)と、空位のWBAフェデカリブ・ライトフライ級王座を争った。
マテヨンが3回KO勝ち
初回からマテヨンがジャブで組み立てると、左ボディを突き刺し、ダウンを先取。その後も攻め急がず、左でコントロールした。ガルシアは、距離が遠く感じるのか手数が少ない。3回、マテヨンは左フックから左ボディで2度目のダウンを奪い、10カウントを聞かせた。
2018年9月に来日
マテヨンは2018年9月に来日し、当時ノーランカーだった矢吹正道(緑)と対戦し、2-1の判定勝ちを飾っている。現在、世界ランキング1位でスーパー王者の京口紘人(28=ワタナベ)の王座を狙う。
2018年9月に来日
マテヨンは2018年9月に来日し、当時ノーランカーだった矢吹正道(緑)と対戦し、2-1の判定勝ちを飾っている。現在、世界ランキング1位でスーパー王者の京口紘人(28=ワタナベ)の王座を狙う。