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IBF(国際ボクシング連盟)スーパーフェザー級タイトルマッチの前日計量が日本時間3日、英国カーディフで行われ、王者の尾川堅一(34=帝拳)と同級3位のジョー・コルディーナ(30=英国)が秤に乗った。
尾川は、スーパーフェザー級リミットを200g下回る58.7s、コルディーナは、リミットちょうどの58.9kgでパスした。
試合は、日本時間6月5日(日)に早朝に行われ、DAZNで午前3時からライブ配信予定。
尾川は、スーパーフェザー級リミットを200g下回る58.7s、コルディーナは、リミットちょうどの58.9kgでパスした。
試合は、日本時間6月5日(日)に早朝に行われ、DAZNで午前3時からライブ配信予定。
尾川堅一(帝拳)58.7s
計量を終えた尾川は「余裕を持って落とすことができた。試合に次ぐ第2の仕事をやり遂げられて一安心した。相手のコルディーナは減量で苦労したのか、体が少ししぼんで見えたが、明日はやってみないと、どういう展開になるかわからない」。
「その中でもリラックスしながら、メリハリをつけて納得がいく良い試合をしたい。もし、接戦になっても、決して諦めないという気持ちは捨てない」。
コルディーナ(英国)58.9s
DAZNでライブ配信される
日本時間6月5日(日)早朝にゴング!
昨年11月に米国ニューヨークでタイトル奪取に成功した尾川が、初防衛戦で完全アウェーの英国のリングに上がる。尾川の強打爆発に期待したい。