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WBA(世界ボクシング協会)が20日、スーパーフライ級王座統一戦の興行権の入札に関して、ゴールデンボーイプロモーションが落札したことを発表した。入札は、米国東地区時間の19日にオンラインサービス「zoom」で行われた。同社のロバート・ディアス代表が提示した落札額は、12万米国ドル(約1,500万円)。これにより、スーパーフライ級スーパーチャンピオンのファン・フランシスコ・エストラーダ(31=メキシコ)のファイトマネーは9万ドルで、レギュラーチャンピオンのジョシュア・フランコ(26=米国)は3万ドルとなった。
開催予定日と場所の第一候補として、6月11日(土)米国ロサンゼルスを挙げ、第二候補は7月16日(土)米国カリフォルニア州または、ラスベガスのあるネバダ州とした。