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WBC中米カリブ海ライトフライ級シルバー王座決定戦が25日(日本時間26日)、メキシコ・メキシコシティで行われ、元世界ランカーのサウル・フアレス(31=メキシコ)とイバン・ガルシア(23=メキシコ)が王座を争った。
初回は、ガルシアがプレスをかけてワンツーを好打し、幸先の良いスタートを切ったが、2回はフアレスがフェイントを多用しながら距離を詰めて対抗。中盤は、ガルシアがカウンターを決めてポイントを連取。終盤は両者ともに譲らなかった。2者が2ポイント差、1者がフルマークでガルシアが新王者に就いた。
ガルシアは、11戦9勝(5KO)1敗1分、かつて寺地拳四朗(30=BMB)が保持していた王座に挑戦したことがあるフアレスは、43戦25勝(13KO)16敗2分とした。
初回は、ガルシアがプレスをかけてワンツーを好打し、幸先の良いスタートを切ったが、2回はフアレスがフェイントを多用しながら距離を詰めて対抗。中盤は、ガルシアがカウンターを決めてポイントを連取。終盤は両者ともに譲らなかった。2者が2ポイント差、1者がフルマークでガルシアが新王者に就いた。
ガルシアは、11戦9勝(5KO)1敗1分、かつて寺地拳四朗(30=BMB)が保持していた王座に挑戦したことがあるフアレスは、43戦25勝(13KO)16敗2分とした。