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IBF(国際ボクシング連盟)が16日、最新の世界ランキンを発表した。嬉しいニュースはバンタム級。チャンピオンに井上尚弥(29=大橋)が君臨するこの階級の14位に、日本新チャンピオン澤田京介(34=JB SPORTS)が入った。
IBFフェザー級世界線戦
3月26日※日本時間27日(日)に英国で、4位のジョシュ・ウォーリントン(31=英国)を相手に防衛戦に臨むキコ・マルチネス(35=スペイン)が王座に君臨するフェザー級は、日本王者で6位の丸田陽七太(24=森岡)を筆頭に、前日本王者の佐川遼(27=三迫)が9位、次いで11位に阿部麗也(28=KG大和)と、日本人3選手が世界ランキング入りしている。
今月28日に王座防衛戦に臨む日本・WBOアジアパシフィック2冠王者の平岡アンディ(25=大橋)は、スーパーライト級6位をキープ。アオキ クリスチャーノ(33=角海老宝石)戦が待ち遠しい。