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IBF(国際ボクシング連盟)ミニマム級タイトル戦の前日計量が5日、フィリピンのディゴスシティで行われた。注目を集めているフィリピン人対決。王者レネ・マーク・クアルト(25=フィリピン)と前王者ペドロ・タジュラン(25=フィリピン)が6日、フィリピン・ダバオ・デル・スールのディゴス・シティで対戦する。

クアルトvsタジュラン
ミニマム級リミット47.6Kgを王者クアルトは、1.4kgアンダーの46.2kgでクリアした。一方、挑戦者タジュランはリミットの47.6kgをマークした。
昨年2月は挑戦者だったクアルトが、王者のタジュランを接戦の末に判定で敗り世界初載冠。今回は約1年ぶりにダイレクトでのリマッチとなった。