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WBO(世界ボクシング機構)スーパーウェルター級9位のカルロス・オカンポ(26=メキシコ)が15日(日本時間16日)、メキシコ・ハバカリフォルニア州ティファナで行われたWBCラテン圏同級王座決定戦に出場。オミール・ロドリゲス(パナマ)と王座を争った。
左:オカンポが圧勝
初回からロドリゲスが左フックを強振して襲いかかると、オカンポも真っ向から応戦。オカンポは、左右フックでダウンを奪い、連打から最後は右ストレートでキャンバスに沈めた。2018年6月にエロール・スペンスJr(32=米)が保持するIBF王座に挑んだこともあるオカンポは31戦30勝(20KO)1敗とした。