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WBA(世界ボクシング協会)ライトフライ級15位のアクセル・アラルゴン・ベガ(21=メキシコ)が15日(日本時間16日)、メキシコシティでWBAフェデラテン・ライトフライ級タイトルマッチに出場。WBC(世界ボクシング評議会)同級11位アルマンド・トーレス(40=メキシコ)を迎え撃った。
初回からショートレンジで打ち合ったベガが豊富な手数でポイントを加点。後半に追い上げを許したが判定勝ちで王座防衛に成功した。
初回からショートレンジで打ち合ったベガが豊富な手数でポイントを加点。後半に追い上げを許したが判定勝ちで王座防衛に成功した。
今年3月にWBA世界同級スーパー王者の京口紘人(27=ワタナベ)に5回TKO負けを喫して以来の再起戦を勝利したベガは20戦15勝(8KO)4敗1分、キャリア23年目のベテラン、トーレスは46戦26勝(19KO)20敗とした。