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WBCラテン・ライト級タイトルマッチが20日(日本時間21日)にメキシコシティで行われ、王者のジャイール・バルティエラ(メキシコ)が挑戦者のアルベルト・ルイス(メキシコ)を迎えて初防衛戦に臨んだ。
ここまで15戦15勝(9KO)のバルティエラだが、相手の固いガードに強打を決めることができず。ルイスは積極的な攻撃でポイントを連取した。5回、バルティエラは左フックを決めてロープを背負わせて攻勢。しかし、ここでルイスがカウンターの左フックを決めてダウンを演出。10カウントを聞かせて新王者に就いた。
ここまで15戦15勝(9KO)のバルティエラだが、相手の固いガードに強打を決めることができず。ルイスは積極的な攻撃でポイントを連取した。5回、バルティエラは左フックを決めてロープを背負わせて攻勢。しかし、ここでルイスがカウンターの左フックを決めてダウンを演出。10カウントを聞かせて新王者に就いた。