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WBC(世界ボクシング評議会)ラテンライト級タイトルマッチが14日(日本時間15日)にメキシコ・メキシコシティで行われ、王者のジャイール・バルティエラ(メキシコ)が挑戦者で元WBA(世界ボクシング協会)スーパーフェザー級王者のエマヌエル・ロペス(メキシコ)と対戦した。
初回からジャイールが左右フック、ワンツーで襲いかかると、ロペスもショートの左フックを狙う。しかし、ジャイールの勢いが勝った。3回、ジャイールが、ワンツーから左ボディーを決めると時間差でロペスが片膝をキャンバスにつけてダウン。苦悶の表情を浮かべたまま10カウントを聞いた。初防衛に成功したバルティエラは15戦全勝(8KO)とした。
初回からジャイールが左右フック、ワンツーで襲いかかると、ロペスもショートの左フックを狙う。しかし、ジャイールの勢いが勝った。3回、ジャイールが、ワンツーから左ボディーを決めると時間差でロペスが片膝をキャンバスにつけてダウン。苦悶の表情を浮かべたまま10カウントを聞いた。初防衛に成功したバルティエラは15戦全勝(8KO)とした。