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WBO(世界ボクシング機構)ライト級14位の中谷正義(31=帝拳)が10日(日本時間11日)、米国ネバダ州ラスベガスのカンファレンス・センターで公式記者会見に臨んだ。この日は、WBOインターコンチネンタル・ライト級王座決定戦で拳を交えるWBO世界同級12位フェリックス・ベルデホ(27=プエルトリコ)とも初めて顔を合わせた。
KOを狙っていく
昨年7月に現世界主要4団体ライト級王者のテオフィモ・ロペス(23=米)と対戦(IBF世界ライト級挑戦者決定戦)して以来のリングに上がる中谷は「しっかりとトレーニングができているのでブランクは特に問題はない」とコメント。
ロペス戦を経て「強いパンチ、ポイントになるパンチがやっぱりちょっと少なかったと思うので、海外での試合はもっと使っていきたいと考えています」とより攻撃的なスタイルで試合に臨む。
ロペス戦を経て「強いパンチ、ポイントになるパンチがやっぱりちょっと少なかったと思うので、海外での試合はもっと使っていきたいと考えています」とより攻撃的なスタイルで試合に臨む。