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WBA(世界ボクシング協会)が1日、世界ランキングを更新した。大きな動きはなかったがフェザー級8位に亀田和毅(JBC未公認)が入った。そのフェザー級とスーパーフェザー級のチャンピオンに君臨するレオ・サンタクルス(32=メキシコ)とライト級のレギュラーチャンピオンの座に就いているジャーボンタ・デイビス(25=米国)が10月下旬にスーパーフェザー級とライト級の統一戦という変則タイトルマッチを行う。ライト級といえば、10月17日のワシル・ロマチェンコ(32=ウクライナ)とテオフィモ・ロペス(23=米国)の王座統一頂上決戦は見逃せない。
スーパーバンタム級10位下町俊貴(23=グリーンツダ)
最近はボクシングに関連するニュースが多かったために埋もれてしまったが、先月29日には日本ランキングも更新された。先月注目されたスーパーバンタム級日本ユースタイトル戦で英洸貴(21=カシミ)を相手に王座防衛に成功した下町俊貴(23=グリーンツダ)が日本ランキング10位に入った。
ライト級3位 力石政法(緑)
後楽園ホールで話題となったライト級ノンタイトルランカー対決を制した力石政法(26=緑)が3位にまでランキングを上げてきた。