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WBC(世界ボクシング評議会)ミニマム級2位のダニエル・バラダレス(メキシコ)が22日(日本時間23日)メキシコ・メキシコシティのアステカテレビ局で行われたイベントに登場。ライトフライ級10回戦でウーゴ・エルナンデス(メキシコ)と対戦した。
距離を詰めるバラダレスだが、頭から突っ込んでしまいクリーンヒットを奪えず。2回以降はサウスポーのエルナンデスが左ストレート、左アッパーを決めてポイントを加点した。8回には左右フックで反撃したが決定打を作り出すことができない。最後までエルナンデスのペースで進み試合終了のゴング。2〜6ポイント差をつけたエルナンデスが殊勲の勝利を挙げた。
世界上位ランカーを撃破したエルナンデスは22戦16勝(6KO)5敗1分、一方のバラダレスは25戦22勝(13KO)2敗1分。
距離を詰めるバラダレスだが、頭から突っ込んでしまいクリーンヒットを奪えず。2回以降はサウスポーのエルナンデスが左ストレート、左アッパーを決めてポイントを加点した。8回には左右フックで反撃したが決定打を作り出すことができない。最後までエルナンデスのペースで進み試合終了のゴング。2〜6ポイント差をつけたエルナンデスが殊勲の勝利を挙げた。
世界上位ランカーを撃破したエルナンデスは22戦16勝(6KO)5敗1分、一方のバラダレスは25戦22勝(13KO)2敗1分。