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[ニュース]2011.6.29
ジョニゴンの相手変更か
7月9日、下田昭文(帝拳)対リコ・ラモス(米)とともに米国ニュージャージー州アトランティックシティのボードウォークホールで行われる予定のWBC世界フェザー級タイトルマッチ。急遽、組み込まれたカードだが、ここに来て王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)の相手が変更になる可能性が出てきた。
挑戦を予定していたロイネット・カバジェロ(パナマ)にビザ取得の問題が浮上したためで、すでにトマス・ビジャ(メキシコ)が代役としてスタンバイしている模様。
メキシコ国籍ながら米国テキサス州在住のビジャは35戦23勝(14KO)7敗4分の27歳。NABA北米王座やWBC米大陸王座などを獲得した実績を持っている。08年11月のロジャース・ムタガ(タンザニア/米)戦では「年間最高試合」の声が出るほどの大激闘を展開したが、10回TKO負けを喫している。昨年4月のUSBA全米フェザー級王座決定戦ではミゲール・ガルシア(米)にも初回TKO負け。再起戦で8回判定勝ちを収めているが、その後1年、実戦から遠ざかっている。
挑戦を予定していたロイネット・カバジェロ(パナマ)にビザ取得の問題が浮上したためで、すでにトマス・ビジャ(メキシコ)が代役としてスタンバイしている模様。
メキシコ国籍ながら米国テキサス州在住のビジャは35戦23勝(14KO)7敗4分の27歳。NABA北米王座やWBC米大陸王座などを獲得した実績を持っている。08年11月のロジャース・ムタガ(タンザニア/米)戦では「年間最高試合」の声が出るほどの大激闘を展開したが、10回TKO負けを喫している。昨年4月のUSBA全米フェザー級王座決定戦ではミゲール・ガルシア(米)にも初回TKO負け。再起戦で8回判定勝ちを収めているが、その後1年、実戦から遠ざかっている。