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先週末に行われたWBC世界ヘビー級タイトルマッチで挑戦者のタイソン・フューリー(31=英国)がデオンタイ・ワイルダー(34=米国)を7ラウンドで仕留めたことで、チャンピオンが入れ替わり、最重量階級に注目が集まっている。3度目のラバーズマッチが実現するのか、それとも、アンソニー・ジョシュア(英国)との主要4団体(WBA/WBC/IBF/WBO)王座統一戦となるのか。フューリーのプロモーターを務めるトップランク社のボブ・アラム氏はワイルダーに対し、リマッチの意思決定するために30日の猶予を与えた。
一方ジョシュアのプロモーターを務めるエディ・ハーン氏は英国人同士の頂上決戦を呼びかけている。さあ、どうなる?