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スポーツ専門チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は11日は、元世界ミドル級3団体統一王者の"GGG"ことゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)と契約を結び、6月にも復帰戦を予定していると伝えた。契約は3年間で、年2試合、計6試合を行い、全試合をDAZNで中継する。12日早朝にはDAZNとのパートナーシップの締結、およびゴロフキンのDAZNアンバサダー就任の発表会見を行い、この模様を日本語字幕付きで放送する。
昨年9月のカネロ戦
ゴロフキンは昨年9月に行われたサウル"カネロ"アルバレス(メキシコ)との2度目の対戦で判定負けを喫し、2010年から保持していた王座から陥落。そのカネロも昨年、DAZNと5年間11試合で400億円を超える契約を結び、5月4日のIBF同級王者ダニエル・ジェイコブ(米)との統一戦の結果によっては3度目の対戦も期待される。
今回の契約についてゴロフキンは、「DAZNはボクシングの新しい本拠地として急成長しており、手軽に試合を楽しめる環境をファンに提供しています。次のキャリアを考えた時に、ヨーロッパの実力ある選手たちとの活動も視野に入れ、DAZNのグローバルなビジョンに共感しました。ファンのみなさまには常に感謝しており、DAZNとの取り組みを楽しみにしています」とコメントを発表した。
今回の契約についてゴロフキンは、「DAZNはボクシングの新しい本拠地として急成長しており、手軽に試合を楽しめる環境をファンに提供しています。次のキャリアを考えた時に、ヨーロッパの実力ある選手たちとの活動も視野に入れ、DAZNのグローバルなビジョンに共感しました。ファンのみなさまには常に感謝しており、DAZNとの取り組みを楽しみにしています」とコメントを発表した。