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元IBF・WBO世界ミニマム級王者で現在はWBO世界フライ級1位、WBC世界Sフライ級13位のフランシスコ・ロドリゲスJr(25=メキシコ)が20日(日本時間21日)、メキシコ・キンタナロ州コスメルで元WBA世界フライ級王者のエルナン・マルケス(30=メキシコ)とWBC中南米Sフライ級タイトルマッチに臨んだ。
ロドリゲスが圧勝した
序盤は静かな立ち上がりとなったが、3回にロドリゲスはワンツーでダウンを演出。立ち上がったマルケスは果敢に打ち合いにでたが、ロドリゲスの強烈な右ストレート、左フックを浴びてまたもダウン。10カウントを聞いた。
虎視眈々と王座返り咲きを目指すロドリゲスの戦績は、34戦29勝(21KO)4敗1分、マルケスは55戦43勝(30KO)10敗2分となった。
虎視眈々と王座返り咲きを目指すロドリゲスの戦績は、34戦29勝(21KO)4敗1分、マルケスは55戦43勝(30KO)10敗2分となった。